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「この世は仮想現実世界」はかなりの信憑性

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あなたは、この世界を物質世界と疑いませんか?
それとももしかしたら、この世界は仮想現実世界かもしれないと考えたことがありますか?

今回は、いわゆる都市伝説と言われるような内容ではありますが、現代科学で解明されつつある事象も含めてのお話となりますので、眉唾物と決めつけずに読んでいただければと思います。

仮想現実世界とは

VRとは

あなたは、VRという言葉を聞いたことがありますか?
ゲーマーならもちろん、あまりゲームをしない人も耳にしたことがあるかと思います。

VR(バーチャルリアリティー)は、日本語では仮想現実と呼ばれ、専用のゴーグルをつけることで360°の映像を映し出し、実際にその空間にいるかのような感覚を得られる技術です。

VRでは、実際にはできないことを現実に行っているかのような体験ができます。
例えばゲームをする場合、外から見ているのではなく中に入り込んで体験しているような感覚が得られ、物凄いリアルさを体感できます。
アニメの世界に入り込み、推しキャラと話したりデートしたりできるとしたら夢のようですね

VRの仕組み

VRは、VRゴーグルという、内側にディスプレイを内蔵したゴーグルを装着することで、見たものが立体的に感じられます。

誰しも右目と左目の位置は違いますね。
位置が少し違うと見え方も少しずつ異なり、その少し違う風景を脳が合成して立体的に認識します。

つまり左のカメラが左目用、右のカメラが右目用の映像を撮影することで、脳はその映像を立体的に認識するのだそうです。
かなりざっくりとした説明でしたが、なんとなくおわかりいただけましたか?

死神くん
死神くん
詳しく知りたい人はググってやー!

VRといえば、映画「マトリックス」が有名ですね。
単なるエンターテインメントとして楽しんで見た方が大半でしょうが、もしそのマトリックスの世界が実在しているとしたら…
そして、私たちが暮らしているこの世界がマトリックスの世界だったとしたら…


私たちが生きるこの世界も高度に発達したVRの中にあり、現実と区別のつかない世界かもしれないのです。

VRの技術は日々目まぐるしい進化を遂げていて、視覚・聴覚のみならず、触覚・味覚・嗅覚を再現できる為の研究も行われているそうです。
多くの感覚が再現できるVRは、はたして現実との区別はできるのでしょうか?

今現在、多くの学者がこの世界が仮想現実だと仮定した研究を行い、億万長者が大金をつぎ込んで仮想現実世界から抜け出す方法を探っているといいます。
近い将来、AIは人間の知能を追い抜き、本当にターミネーターのような世界が繰り広げられるのかもしれません。

ターミネーターシリーズは2が絶品ですね!^^

全てのものは観察することで生まれる

あなたは引き寄せの法則を知っていますか?
具体的に望みをイメージし、ポジティブな感情を持って行動することで願いが叶うというアレです。

死神くん
死神くん
またえらいざっくりやな笑

ざっくりで申し訳ございませんが、今回の本題は引き寄せの法則ではないので、詳しく知りたい方は検索してくださいね。
ではなぜ、わざわざ引き寄せの法則を持ち出したかと言いますと、引き寄せの法則はパラレルワールドありきだからです。

引き寄せの法則は、自分が望むより良い世界、つまりパラレルワールドへ行く為の方法なのです。
パラレルワールド(並行世界)は、私たち3次元の人間には感知できませんが、少しずつ違った世界が重なり合い影響し合っています。

この世はバーチャルで、思い願ったことが叶う仕様です。
強く望み行動することで、既に望みが叶っている世界へ行くことができ、結果的に望みを引き寄せたことになる訳です。

星輝
星輝
重ね重ね申し訳ございませんが、引き寄せの法則の詳細が知りたい方は検索をお願いいたします。
女帝ちゃん
女帝ちゃん
あんたちょっと他力本願過ぎるんじゃない?
星輝
星輝
そうですね。
ですが、ここで私が中途半端に説明するより、もっと詳しく説明されているサイトや動画も多々ありますので。
死神くん
死神くん
まぁ、それは理にかなっとるゆうやっちゃなw

話を戻します。
パラレルワールドは、観察することによって生まれます。
あなたが願った未来を観察(イメージ)した瞬間、新たな世界が生まれています。
重要なのは”観察する”という行為。
実は、この世界が観察することによって生まれる証拠があるんです。

量子力学

あなたは、量子力学って知っていますか?
私も知ったのは結構最近なのですが、これすごく興味深いんです!

量子力学とは、一般相対性理論と共に現代物理学の根幹を成す理論です。
なんだか漢字ばかりで小難しいですが、分子や原子、電子など、すごく小さいミクロの研究といったところでしょうか。
量子とは、これ以上小さくすることができないという、宇宙の誕生以来決められている物理量の限界単位だそうです。

私も難しいことはさっぱりわかりませんが、この中の二重スリット実験というのがすごいんです。

これも専門のサイトや動画を見る方が早いので詳細は割愛しますが、要約するとこんな感じです。

二重スリット実験

(二重スリット実験)

電子銃から電子を発射して、向こう側の板に到達させるという実験。
量子は粒子と波の性質を合わせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位。
粒子を発射すると、スリットと同じ2本線を描く。
波だと縞模様を描く。
量子でも、波と同じ縞模様になる。

そこで、なぜ縞模様になるのか観察することにする。
実験では人の目ではなく観察用のカメラを設置するが、カメラを設置した瞬間、量子は縞模様ではなく、スリットと同じ2本線を描いた。
カメラをはずすと、量子はまた縞模様に戻る。

なんとも不思議な実験結果ですね。
なぜこのように量子は観察することによって姿を変えるのかは解明されていませんが、もしこの世界が仮想現実だと仮定すれば、おのずと答えは見えてきます。

バーチャルゲームでは、プレイヤーが目線を向けると、そこだけ建物や人物・動物などが作られます。
目線以外の場所にも様々なものがあるように感じますが、実際には何もありません。

これは負荷を減らす為で、ゲームの仕様です。

これと同じ現象が、この世界にも起こっているとしたらどうでしょう。
人間が観察した瞬間に世界は作られ、過去の記憶も今作られたばかりだとしたら…

時間の流れは、3次元の私たちだけの概念だという説があります。
本当は過去も未来もなく、あるのは現在だけ。
パラパラ漫画のように、現在を渡り歩いているに過ぎないのです。

全てのものは0と1で表せる

2進法

コンピューターの世界には、0と1だけで表記される2進法というものがあります。
この2進法で全てが記述でき、この宇宙さえも0と1の2つ数字の集合体であるというんです。

この宇宙全てのものが0と1で表すことができる、とはどういうことでしょうか。

現在の宇宙論では、宇宙は138億年前に超高温・超高圧の火の玉が爆発することで始まったと考えられています。

女帝ちゃん
女帝ちゃん
いわゆるビッグバンね。

多くの人が信じて疑わないビッグバン理論ですが、本当に真実なのでしょうか?

宇宙の4%しか理解できていない

宇宙を構成する要素のうち、現在の物理学で理解できるのは、全宇宙のうちのたった4%だそうです。
23%は暗黒物質、73%は暗黒エネルギー。
つまり、全宇宙の96%は解明されていません。

仮に何もない無の世界に、偶然ビッグバンが起こって宇宙が誕生したとして、その確率は10億分の1だそうです。
腕時計をバラバラにして25mプールにばら撒き、水流だけで完成する確率と同じだというたとえ話を聞いたことがあるかもしれません。

その確率もさることながら、もし偶然にこの宇宙ができたのなら、0と1で全てが表せるのはなぜでしょうか?
偶然生まれた私たち人間も、動植物も、砂や石などの鉱石も、地球以外の星々も、全てが0と1で表せる。
そんなことがあり得るのでしょうか!?

普通に考えればあり得ませんね。
ですが、昔からある神々の伝説や逸話のように神様が実在して、神様がこの世界を作ったとしたらどうでしょう?

神様という表現は宗教的なので言葉を変えますね。

どこかに創造主がいて、その創造主が0と1でプログラミングしてこの世界を作った。

はい、そうです。
仮想現実世界です。^^

宇宙が生まれた瞬間

この世が仮想現実世界であるとすれば、宇宙が生まれたのはビッグバンではなく、創造主(プログラマーやプレイヤー)によって作られた、または電源を入れられた瞬間ということになります。

創造主とは、3次元より上の高次元の存在という考え方がしっくりきます。
宇宙人や神様と呼ばれもしますね。

洞窟の比喩

私たちが認識できる3次元と、私たちが認識できない高次元があるとすれば、私たちは洞窟の比喩の状態と言えます。

(洞窟の比喩)

私たちは生まれた時からずっと洞窟に住んでいる。
私たちは手足を縛られ、動くことも後ろを振り返ることもできない。
洞窟の入り口のはるか上方には火が燃えていて、私たちを後ろから照らしている。
目の前の壁には人間や動物の影が映り、その影だけが私たちの世界の全てである。

ある時、私は洞窟から引きずり出された。
眩いばかりの光のもとで、私は初めて”本当の世界”を知った。
火は火ではなく日であり、世界は様々な色で満ち溢れている。
本当の世界のことを大声で洞窟の中の仲間に伝えるが、その声は届かない。

3次元にいる私たちは、洞窟の中の人のようなものです。
高次元の世界を見ることもできず、声も聞こえません。
世界はただ、目の前にある影しかないと思い込んでいます。

私たちが認知できる顕在意識は3%で、残りの97%は潜在意識です。
宇宙の96%がわからないのと似ていますね。

つまり私たちは宇宙どころか、自我でさえもほとんどが未知なのです。
この世の中のほとんどが見えない(見えないようにプログラムされている)のには、一体どんな意味があるのでしょうか。

まとめ

私たちはこの世に生を受ける前、どんな人生にするかを自分で決めるという話があります。
何を目標にし、何を役割とするのかを決め、能力さえも自分で決めます。
1人ひとり得手不得手が違うのはこの為です。

私たちは創造主の分身であり、もともとは多くの能力を持っていますが、人間の身体に入るにはその能力を使えない為、持っている能力を最小限に下げて生まれてくるのだとか。

そして生まれる前、神様(創造主)と”次の人生で幸せになること”を約束するのだそうです。

この世界が物質世界でも仮想現実世界でも、変わらないことが1つあります。
それは、幸せになること

多くの宗教で神様や仏様が、「煩悩を捨てて」とか「人に尽くして」とか伝えていますよね。
それはすなわち、マイナス思考をせずに他者と仲良く協力しながら生きる、ということに他なりません。

私個人としては、この世が仮想現実であれば、引き寄せの法則が成り立つので嬉しいかもw
どちらにしても生活自体は変わらないし、それなら楽しいに越したことはありませんし。

願えば望みが叶い、みんなと仲良くすることで幸せが手に入る。
すごくいい世界ではないでしょうか。

今はコロナで世界中に不安が渦巻き、マイナスオーラが蔓延しています。
精神的にも金銭的にも追い込まれ、辛い思いをしている人がたくさんいます。
けれどそんな世の中だからこそ、希望を持つことが必要です。

願えば望みが叶う

そんな世界で、人生を楽しもうではありませんか!