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パラレルワールド説 科学的にも決定か!?(後編)

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今回は、パラレルワールド説 科学的にも決定か!?(前編)の続きです。

もともと1ページにまとめるつもりが、思いのほか長くなってしまったので、前編・後編に分けました。
パラレルワールドについては2ページ使っても伝えきれないですが、多くの書籍やサイトでも並行世界を取り扱っているので、いろいろ見てもらえばと思います。

では何故、他にも情報がたくさんあるのにわざわざ発信するのか?
それは、この世界の不条理に気付いてもらいたいからです。
なんとなく昔ながらの風習や同調圧力に押されるのではなく、自分軸を持って世界を眺めてもらいたいのです。

今までの当たり前が、本当は当たり前ではないかもしれない。
見えなかった、見ていなかった、(または見ないように誘導されていた)様々な事象に目を向け、真実とは何かを自分なりに考えてみる。
人の意見に左右されない、自分の考え方を大事にしていくことが必要だと、最近すごく思うのです。

もちろんエンターテインメントとして楽しむのもいいのですが、都市伝説というだけで空想や思い込みの世界と決めつけず、今までとは違った価値観として捉えていただけると嬉しいです。

パラレルワールド体験談

日々、あらゆる人間の分岐点が訪れるたびに増え続けているパラレルワールド。
普段は感知できないその並行世界へ足を踏み入れたり、自分の意思ではなくこちらの世界に来てしまったり、世の中にはそんな人も多く存在するのです。

2036年から来た未来人ジョン・タイター

1番有名なパラレルワールド体験者ではないでしょうか。

死神くん
死神くん
ジョン・タイターって未来人やろ?
パラレルワールドから来たんちゃうやんか!

そうですね。
タイムトラベルとパラレルワールドはまったく違う、そう思っている人は多いと思いますが、実は同じものなのです。

ジョン・タイターが乗ってきたタイムマシンは重力制御装置であり、ドラえもんのタイムマシンのような乗り物ではないとのこと。
タイター自身も、タイムトラベルをするたびに世界線(世界)のズレが生じるので、自分のいた世界には戻れないと言っています。
このことからも、タイムトラベル=パラレルワールドへの移動という可能性が大きいとわかります。

世界線という言葉は、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』で聞いたことがある人もいると思います。
シュタゲは主人公のおかりん(岡部倫太郎)が、まゆしー(椎名まゆり)が生存している世界を求めて世界線の移動を繰り返す物語です。
作中には、ジョン・タイター(可愛い女の子)やSERN(CERN)が出てくるなど、都市伝説好きにはたまらない内容となっております。^^

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本物のジョン・タイターは、数々の未来の状況を伝えてくれました。
たくさんあるのでここでは紹介しませんが、タイムマシンの開発には欧州原子核研究機構 (CERN)が大きく関わっているとのことです。

2009年11月、スペインの航空会社・イベルワールドA7-301便のエアバス機が、本来着陸する空港からはるか5500マイル(約8850km)も離れた別の空港へ着陸したとの事象が発生しました。
まさにこの同じ時に、CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)は非公開の大実験を行っていて、それは大きく磁場が乱れるような実験だったようです。
その磁場の乱れが飛行機をワープさせた可能性があるとか。

パラレルワールドへタイムスリップした夫

2011年3月11日といえば、言うまでもなく東日本大震災が発生しました。
地震などでは大きく磁場が乱れる為、パラレルワールドへの入り口が開きやすくなるそうです。
3.11でも、実在しないはずの光景を見たという報告が相次ぎました。
その中の1つです。

ある夫婦が被災し、荒れ果てた地を車で走らせていた。
突如、光る霧のようなものが見えた為、車を降りて確認しに行くと、そこには江戸時代の日本とビクトリア時代のイギリスが混ざったような不思議な町並みが垣間見えたという。
大勢の人々で賑わう活気に満ちたその光景は、夢かうつつか別世界のようだった。
次の瞬間、夫がその世界に引き込まれ、光る霧ともども消えてしまった。

その後、警視庁に勤める刑事が不思議な証言をしている。
1981年、消えた夫と同姓同名の男性が警察署に駆け込んできたことを覚えているという。
その男性は、「一度1960年の世界に飛ばされた後パラレルワールドに引き込まれ、今1981年の世界にまたタイムスリップしたようだ」と。
残念ながら警察はその男性をイタズラだと判断した為、男のその後の行方はわかっていない。

東日本大震災については、予言も多いですね。
2062年から来た未来人が有名です。

「yあ 間 N意 埜 b於 ㋹」(やまにのぼれ)

というメッセージと、次は2016年4月15日に行くとのメッセージを残した。
「山に登れ」は津波を示唆し、未来人が次に行くと残した日の前日、4月14日には熊本でM6.5の地震が発生した。
2ちゃんねるオカルト版は騒然となりましたね。

的中率100%の予言漫画「私が見た未来」

漫画家のたつき諒さんが描いた『私が見た未来』では、表紙にはっきりと「大災害は2011年3月」と書かれていたことで大きな話題となりました。
『私が見た未来』が刊行されたのは1999年。

作者のたつき諒さんは、いわゆる予知夢を見ます。
的中率は9割とのことですが、残りの1割はまだ起こっていない未知のことなので、実質は驚きの的中率10割!

この、たつき諒さんの『私が見た未来』は再販が決定しています。
10月2日に出版予定で、予約受付中。(2021.8現在)

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待ち合わせ場所で会えないカップル

あるカップルはデートの際、いつも同じ駅前の時計台で待ち合わせをしていた。
その日も同じように待ち合わせをしていたが、いつも時間通りにやってくる彼女がなかなか来ない為、男性は彼女に電話をかけた。
彼女は「もう着いてるけど今どこ? 遅れそう?」と聞いてきた。
「俺ももう着いてるよ」と答えると、彼女はからかわれていると思い少し不機嫌になる。

その時はハロウィンシーズンで、仮装した人たちがたくさん駅前に集まっていた。
「本当だって! 今、目の前をドラゴンボールのゴクウと磨人ブウ、フリーザが通ったよ」と彼。
「その人たち、今私の目の前も通ったよ。本当にどこにいるのよ! 」と彼女。

お互い近くにいるはずなのに見つけられない2人は、自分がいる場所を写真に撮ってLINEで送り合った。
するとかぼちゃの帽子をかぶって歩く人、時計台の時間、駅前のハロウィンの飾りつけなど、全く同じ光景が写っていた。

2人は怖くなり、場所を変えてみることにした。
改札に移動したり、カフェに入ってみたりを繰り返すが、結局その日は会うことはできず、翌日になってやっと会えたとのこと。

あの時2人は、同じ場所の少しズレた世界にいたのかもしれません。

目を覚ますと世界が変わっていた女性

2008年7月、スペイン人の女性レリーナ・ガルシア・ゴルドという名前の女性が、オンラインフォーラムに助けを求めるコメントを投稿した。

レニーナが朝目を覚ますと、ベッドシーツの色が違うことに違和感を持つが、準備をして仕事に向かう。
そこは、彼女が過去20年ほども勤めていた職場にもかかわらず、オフィスビルの中には彼女が会ったことがない人々が何人かいた。
オフィスのドアには自分ではない別の女性の名札があり、上司も変わっていた。
不安に駆られたレニーナは、クレジットカード、運転免許証、仕事の身分証明書をチェックしたが、どれも正しい情報を反映している。
レニーナがもといた世界には彼氏がいたが、この世界では彼は存在していない。

レニーナは精神科にかかり診てもらったが、結果は異状で「ストレスが原因」とのこと。
医者も解決できなかったので、彼女はオンラインフォーラムに投稿し、助けを求めた。

Ghost Theory

時空のおっさん

時空のおっさんって聞いたことありますか?
時空のおっさんは、パラレルワールドを管理している存在ともいわれ、消滅・破綻しかけている並行世界に迷い込んだ人を、もとの世界へと帰す作業を行っているという話があります。

おっさんが有名ですが、おばさんだったりお爺さんだったりもするようです。
「時空のおっさん」で定着したのは、”スーツや作業着を着ているおじさん”という証言が多い為でしょう。

よくあるシチュエーションはこんな感じです。

気が付くと自分の他に誰もいない。
看板が、日本語と記号を混ぜたような文字で表記されている。
おっさんに会うと「なんでここにいるんだ」「どこから入ってきた」などと言われる。
携帯に電話をかけてくることもある。
気が付くと周囲に人々がいて活気が戻っている。

無事にもとの世界に戻れることもあれば、少しズレた世界に行く場合もあるとのことです。

パラレルワールドへの行き方

パラレルワールドへは、いつの間にか移動しているというのが私の見解ですが、それこそ都市伝説としてパラレルワールドへの行き方があるそうなので、紹介していきたいと思います。
こちらはどれも噂の域を超えませんが、エンターテインメントとしてはおもしろいです。
一応ですが、行う場合は自己責任でお願いいたします。

エレベーターでパラレルワールドへ行く

1つ目は、エレベーターを使った方法です。
下記の手順でパラレルワールドへ行ったとか行かないとかw

10階以上あるエレベーターで行います。

  1. エレベーターの1階に1人だけで乗る(搭乗中は途中まで1人きりである必要あり)
  2. 4階→2階→6階→2階→10階→5階 の順番で、1度もエレベーターを降りずに移動(5階以外で人が乗ってきた場合は失敗)
  3. 5階に着くと若い女の人が乗ってくるが、決して話しかけてはいけない
  4. 若い女の人が乗ってきたら1階のボタンを押す。エレベーターが1階には向かわず10階へと移動し始める
  5. 10階へ上がる途中に他の階のボタンを押すと、パラレルワールドへの移動を中断できる。これが引き返す最後のチャンス
  6. 10階でエレベータを降りて、他に誰もいない世界へたどり着けたら成功

たどり着くのは自分以外に誰もいない世界ということなので、自分以外には誰にも観測されていない世界への移動方法ということになりますね。

六芒星に「飽きた」と書く

パラレルワールドへ行く方法の中では、もっとも簡単な方法ではないでしょうか。

  1. 紙に六芒星を描き、その真ん中に赤文字で「飽きた」と書く
  2. 書いた紙を枕の下に敷いて寝る
  3. 朝起きて紙がなくなっていたら成功

以上です。


行ける世界はランダムで、とにかく今の世界に飽きたら試す、ということだそうです。

合わせ鏡でパラレルワールドへ行く

これも簡単にできる方法の1つです。

合わせ鏡は、悪魔を呼び出す方法としても有名なやり方です。
懐かしの名作漫画『うる星やつら』でも、夜中の0時に諸星あたるが、合わせ鏡でこぶのできた後頭部を確認しようとすると、鏡の中から小悪魔が現れて大騒ぎになる、という回がありますね。^^
また、この合わせ鏡は悪魔ではなく、将来の自分が映るとの説もあります。

悪魔を呼び出す時は夜中の0時でしたが、パラレルワールドへ行く場合は時間が異なります。

  1. 夜中に手鏡を持ってお風呂場の鏡の前に向かう(深夜2時24分という説もあり)
  2. 手鏡を持ってお風呂場の鏡に向けると、お風呂場の鏡越しに見える手鏡の中に悪魔が現れる
  3. お風呂場の鏡越しに悪魔と目を合わせると、別の世界へと吸い込まれる
悪魔くん
悪魔くん
結局ボクを呼び出すんですねw
女帝ちゃん
女帝ちゃん
この方法は、成功すれば望んだ世界に、失敗すれば何もない真っ暗な世界に連れていかれるらしいわよ。
悪魔くん
悪魔くん
こ、怖いですぅ~!

まとめ

前編・後編と長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。

パラレルワールドについては、調べれば調べるほど確信へと近付いていく感じがします。
マンデラエフェクトなんて共感する事象がすごく多くて、何度も「うんうん、これそうだった!」と独り言ちています。

ファンタのゴールデンアップル味は確かに飲んだ覚えがあるし、映画『ET』で指を合わせるシーンも見た。
イエスタデイのスペルは「Yesterday」ではなく「Yesturday」って確かに習ったよ!
これに関しては、中2の時に音楽会で、うちのクラスはビートルズのイエスタデイを歌ったんだけど、クラスの友だちとスペルの確認もした覚えがあるんだよね~

まとめますと、この世は結局パラレルワールドを移動しているだけなので、当たり前にマンデラエフェクトが起こります。
地球上には、ピラミッドやナスカの地上絵のように、まったく解明されていないことも多く、地球人もしくは3次元の人間ではない存在によってもたらせた可能性が大きいんです。
最近知ったことですが、ストーンヘンジは人類がこの世に生まれる前にはできていたとか。

冒頭にもお伝えしました通り、今ある概念を信じ過ぎず、疑ってみることも必要な時代になってきたと思います。
近い未来には、宇宙人や高次元の存在とコンタクトが取れるようになり、物質ではなくエネルギーが重要視されるようになって、私たちの世界も今とはガラリと変わってしまうかもしれません。

偏った情報しか流さないテレビやマスコミ、政府に踊らされることなく、自分で調べ、何が真実なのかを見極める目を養っていきましょう。