もしこの世が仮想現実世界だとしたら、あなたはどう思いますか?
寝言は寝て言いや~
そう思う方が一般的でしょうけど…。
以前、「この世は仮想現実世界」はかなりの信憑性のページで、仮想現実世界が化学的にも研究されている事実をご紹介しました通り、この世が仮想現実世界である可能性はとても高いのです。
アメリカの実業家、投資家であり、宇宙開発企業スペースXの創設者およびCEOでもあるイーロン・マスク氏は、「世界が仮想空間でない確率は数十億分の1である」と言っています。
仮想現実世界のバグ
もしこの世が仮想現実世界だったとしたら、何かしらのバグを起こすはずですね。
バグとは、コンピューターにおけるプログラム内の不具合を指す言葉です。
わかりやすくゲームに例えると、キャラクターが動けなくなったり、本来移動できない壁を突き抜けてしまったりする等といった事象です。
実際に世界のあらゆる場所で、様々な不可思議な現象が起こっています。
科学で証明することのできない事象は、システム上に起こるバグなのかもしれません。
フリーズ現象
YouTubeの動画にいくつも上がっていますが、世の中には様々な不可思議な出来事が起こっていて、偶然動画に収めれたものもあります。
その1つに、フリーズ現象があります。
もちろん合成した造りものも多いでしょうが、中には真実も紛れていると私は思います。
私が目にした動画の中で、特に気になったいくつかをご紹介いたします。
- カラスが空中で羽ばたいているのに全く前に進まない。
周りには他の鳥もいて、複数の鳥に追い越されていく。
次の瞬間、解き放たれたように動き出した。 - 飼い猫の様子がおかしい。
一点を見つめたままフリーズしたように動かない。
顔を触ってもゆすってもフリーズしたまま。
次の瞬間、解き放たれたように動き出した。 - 車が斜めに立っている。
どう見ても不自然。
普通なら倒れるような一点で地に着いたまま、斜めに直立している。
このように、まるでゲームのバグのように、動物や車がフリーズする超常現象。
都市伝説と馬鹿にするより、バグとして認識する方がしっくりときませんか?
心霊現象
幽霊などの心霊現象も、仮想現実世界のバグといえます。
他には宇宙人、地底人、妖精、小人、巨人、ビッグフット、雪男、小さいおっさん。
おとぎ話や昔話、古代文明の痕跡、等もそうかしら。
科学で解明できない(とされている)生物や事象は、仮想現実世界のバグかもしれないのです。
デジャブ
誰でも1度は経験したことがあるであろう、デジャブ現象。
- 初めて訪れた場所なのに、前にも来たことがある気がする。
- 初めての会話なのに、前にも話したことがあるように感じる。
- 初めて行うはずなのに、前にも経験したような気がする。
科学的には、脳が過去の記憶のかけらに結びつけている、無意識下の記憶の断片が蘇っている、無意識に予測している等と言われていますが、いずれも証明できているわけではありません。
ですが、もしこの世が仮想現実世界だとしたらどうでしょう?
脳の錯覚ではなく、システムの誤作動という位置づけです。
デジャブがバグの1つとしての現象とすれば、なるほどしっくりときますね。
パラレルワールド
私はパラレルワールド(並行世界)の存在を信じています。
これも都市伝説と笑う人も多いでしょうが、釣りにまぎれた本物の体験談が実在すると思っています。
引き寄せの法則が実際に希望を叶えるのも、パラレルワールドがあるからなのですよ。
仮想現実世界の考え方
現代におけるコンピューター・テクノロジーの進歩は極めて速く、未来のある時点では、現実と仮想現実との区別がつかなくなるといいます。
イーロン・マスクをはじめ、多くのハイテク有力者たちが、この世界が仮想現実でないなら、人類はおそらく、間もなく終わりを迎えると考えているそうです。
だからこそ彼らは、この仮想空間から抜け出す為に、多額の資産をつぎ込んで研究を進めているのです。
もしこの世が仮想現実世界だとして、この世界を造った創造主は高次元の存在です。
高次元の存在は、次元が違う為に私たち3次元(時間の概念は入れていないので3次元としている)の住人は感じることができません。
ゲームの中のキャラクターが、プレイしている私たちの存在を認知できないのと同じです。
イメージしやすいように例えますね。
この世界を造ったとされる創造主が小学生で、夏休みに地球を造るという宿題を出されたとします。
地球創造キットを用意し、必要な情報をインプットします。(どのような地形にし、どのような人種や動植物を配置し、どのような生活を送るか等を設定)
初期設定を終えたらゲームスタート!
スタートボタンを押すとビッグバンが発生し、宇宙ができ始めます。
ほどもなく地球が形成され、人類が誕生し進化していきます。
現在は人類進化の過程で、今後も進化し続けていきます。
そしてAI(人工知能)は、人間の今の脳を超えていきます。
今の脳と記したのは、今後、私たちの脳もアップデートされるかもしれないからです。
それこそマトリックスの世界のように、脳をコンピューターに繋げてアップデートしていく未来が待っているかもしれないのです。
仮想現実世界の終わり
先ほどの例えは、地球を造るというのは宿題でした。
では宿題の着地点、つまり終わりはどこにあるのでしょうか?
地球の終わり、それは創造主が設定したクリア目標が達成された時でしょう。
創造主がどのような終わりを設定したかは図り知れませんが、現在はまだまだ終着には遠いと思っています。
なぜなら、ガイア(地球)のアセンションを耳にするようになってきた現在は、波動を上昇させ、今後は二極化していくと言われているからです。
アセンションが設定の1つだとするなら、当然その後の変化も設定済みということになります。
今後の予想ですが、アセンション後は高次元の存在(宇宙人)との接触に成功し、私たち人類の世界は大きな広がりを見せます。
多次元を感じる術を身に付け、パラレルワールドを認識できるようになります。
望む世界を自ら選択し、望む世界で幸せに暮らします。
私たちの暮らす銀河系(天の川銀河)は、全体宇宙からすれば塵のような小さなものです。
もし創造主が、塵のような天の川銀河の中の、さらに塵のような地球ではなく、もっと広い枠での創造をしているとしたらどうでしょうか?
私たち人類は、高次元を認識し、宇宙の秘密を垣間見ます。
私たちが知り得た宇宙の周りに、さらに大きな宇宙の存在を知り、その大きな宇宙の周りにもさらに大きな宇宙があることを知るのです。
宇宙が無限なら無限ループに陥りますが、有限であればどうでしょう?
いつかは宇宙の果てに辿り着き、その時こそ世界は終わるのでしょうか?
あまりに壮大過ぎて想像も追い付かず、夜も眠れなくなりそうですが、イメージすることはとても面白いですね。
そしてこのイメージこそが、宇宙の謎を解き明かす大きな手掛かりだと、私は思うのです。
まとめ
今回は、私の考察を多く含んだ内容となりましたが、いかがでしたでしょうか。
スピリチュアル的な物言いとなってしまいますが、占い師ということもあり、私は瞑想することも多いのですが、瞑想するようになってから直感が鋭くなってきたのを感じるのです。
ふとした瞬間にメッセージやイメージが降りてくるのです。
それは何気ない普段の一コマであったり、ブログに書きたい内容であったり…。
地球の行く末は、人類全体の集合意識から作られるという話もあります。
私のように直感が鋭くなったり、この世の中の秘密について考えたり、多次元・他世界のことに思いを馳せたり…。
そういう人が増えれば増えるほど、地球の在り方も変わり、より良い世界に移行していくのではないでしょうか。
この記事を読んで少しでも、今あなたが信じている常識とは違う世界もあるのかもしれないと感じていただければ幸いです。