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11月の体調不良について

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まずは、11月最終週の週間占い、Xでもドラクエ占いができず、大変申し訳ございませんでした。

体調不良

実は11月22日より体調を崩していまして、1週間にわたり連日発熱と咳が出ていました。

こんなに長い期間熱が上がったり下がったりしたのは初めての経験でしたが、ちょっと不思議な体験だったので、占いができなかったお詫びも兼ねてご説明したいと思います。

毎日高熱

熱の出始めは11月22日(金)
夕方からなんだか寒くて嫌な予感。
「あ、これ熱が上がるやつだ」と思いましたが、寒氣というよりもただ寒いという感じです。

寒さが収まって検温してみると、やっぱり38.5℃ありました。

「あーあ、やっちゃったなぁ」と思いましたが、幸い週末。
療育のお仕事は土日祝日はお休みで、22日も毎月固定でお休みです。
「まぁ3日も寝てれば治るっしょ」と高を括っていたのですが、ここからが長かった。

ちなみに咳は、それよりも1週間くらい前から続いていました。

11月23日(土)
朝はまだ37.7℃あるものの、昼前には平熱に戻っていました。
「まだ油断はできないよな」と思っていたら、案の定夕方からまた寒くなり、39.2℃まで上がりました。

11月24日(日)
寝起きは平熱。
その後も37.3℃くらいの微熱が出ますが、平熱↔微熱の繰り返し。
「もう大丈夫だろうな」と思いますが、子ども関係の仕事なので明日受診することに。

11月25日(月)
9時に行きつけの内科を受診。
コロナ・インフルエンザともに陰性。
マイコプラズマの可能性はあるとのことで、マイコプラズマにも効くお薬を処方してもらいます。
他にも頓服と喉シロップ、トローチなど。

帰宅して早速薬を服用。
無理せずゴロゴロしていたら、午後3時頃からまた寒さを感じ、今回最高の39.8℃を記録します。
病院でもらった頓服とシロップを服用

11月26日(火)
朝は平熱、夕方から39.1℃

11月27日(水)
同じく朝は平熱、夕方から38.5℃

11月28日(木)
やっと平熱を維持。
長かった高熱の日々が終わります。

咳はまだ続いていて、咳のし過ぎで横腹が痛くなっていたので湿布を貼るw

しんどくない発熱

高熱が出ると、下がる時にとてもしんどい思いをしませんか?
汗がたくさん出て、高熱なほど下がる時の身体への負担が重く、「うーんうーん」と苦しんだ末にやっと平熱に戻る。

「汗が出たら熱は下がる」って一般的にも言われますよね。
今までは私もそんな感じでした。

今回不思議だったのは、熱が下る時にまったくしんどさがなかったことです。

寒い→寒さ収まる→検温(高熱)→ゴロゴロする→20~30分で下がる

汗も出ず、すぅーっと熱が引いていく感じです。
身体への負担はゼロ!
本当に不思議でした。

ただ1日だけはとても苦しみました。
それは頓服を服用した25日です。

39.8℃という高熱でしたし、せっかく頓服もらったしで飲んでみたら、ぐわーっと汗が出て、身体がメチャクチャしんどくて、下がった後も頭が痛くて身体もダルくて、とにかくしんどい!

思えばいつも熱下がる時ってこんな感じだなぁ…と思いましたが、次の日から頓服を飲むのをやめると、全然しんどさなしで熱が下るんです。

おまけに咳が出るので同日にシロップを飲んだら、鬼のように咳が出てしばらく激しく咳き込み、「咳が止まらずに死んだ人っているのかな?」なんてボヤけた頭で考えたりしていました。

「死ぬほど咳が出る」とはまさにこのこと。
冗談じゃなく、本当に死ぬかと思いました。

今回の1週間で1番過酷な日でした。

ウイルスは約40℃で死滅すると言われていて、発熱することにより病原体の増殖を抑制することができるんだそうです。
また、白血球や免疫応答というものが活性化して、身体を守ろうとしてくれます。

発熱は、身体を守る手段の1つなんですね。
薬に頼らず、免疫力を上げることが大切なのだと思い知らされました。

薬の必要性

西洋医学は対症療法と聞きますね。
症状が出てから症状を緩和するもので、根本原因を治すものではありません。

もちろんピンポイントで効いてくれるので、今回の喉の炎症を抑えてくれる薬は必要だったと思っていますが、頓服とシロップに関しては不必要に感じました。

普段から免疫を上げる身体作りが、もっとも必要なことなのですね。

4毒抜き

よしりんこと吉野敏明先生が推奨している4毒抜き。
終戦後GHQから強いられた4毒を摂取しないことで、驚くほど健康になるというものです。

4毒とは、小麦粉、植物油脂、甘い物、乳製品

4毒を抜くと5感が敏感になり未病になると言われているので、以前から氣になっていましたが甘党の私はなかなか行動に移せず、よしりんの動画を見たり本を読んだりするだけにとどまっていました。

そこに今回の連続高熱w
食欲もわかず、水のみで過ごす日もありました。
「もしかして、これって4毒抜くチャンス?」と思い、始めてみました。

4毒抜きを始めてみると、以前は毎朝、毎食後コーヒー(砂糖とミルクたっぷり)を飲んでいたのに飲みたい氣にならず、大好きだったチョコレートやスナック菓子にも魅力感じません。

水が美味しい
味噌汁が美味しい

以前は味噌汁はあまり飲まなかったのですが、今は好んでいただいています。

まだ4毒抜きも1週間ですが、「無理せずに食べたいものを口に入れる」を基本としていこうと思っています。

実は昨日は柿も食べました。
よしりんに「果物も甘いものだから駄目ですよ!」と言われてしまいそうですが、昔の人も果物は食べていたはずw

禁欲過ぎてもストレスになるので、そこは自分の身体と心と相談しながら、少しずつ進めていこうと思っています。

湯シャン

もう1つ、今回発見したのが湯シャンです。
YouTubeでのぶさんという理容師さんが実践しているもので、シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗うというものです。

どうせ誰にも会わないし、これも試しにやってみたら特にベタつきやかゆみもないので、こちらも少しずつ進めていこうかなと思っています。

界面活性剤というワードを聞いたことがありますか?
あらゆる洗剤に入っていて、汚れや油を落としたり、ウイルスや細菌を壊す働きもあるそうです。

ご存知でしょうが、細菌には良性も悪性もありますね。
どちらも根こそぎなくなるのはどうかと思います。

今までは何も考えずに毎日シャンプーやコンデショナー・トリートメントを使っていましたが、これからは湯シャンの日も作っていこうと実践しています。
まだ「物は試し」の段階ですがw

好転反応

スピリチュアルにおける好転反応とは、良い変化が訪れる前に一時的にネガティブな状況が起こる現象です。

今回の体調不良。
いうほど体調が不良だったかといえば、応えはNO!

横になる時間が長く、自分と向き合って瞑想もたくさんしました。

しんどかったのは不必要な薬を飲んだ時だけで、それ以外は身体に負担も感じられず、身体を休めることができました。

思えば仕事(療育施設で児童発達支援管理責任者兼管理者をしています)での私の業務が多過ぎて、できてしまうがゆえに過多のままでいたことが、体調を崩した原因だと認識しています。(上から目線に聞こえてしまったらごめんなさいw)

今までもこんな感じで身体がSOSを出すことは何回かあり、私としては「またやってしまった」という感じなのですが、今回は周りの職員がそれを察して「仕事のことは忘れて休んでください」と言ってくれました。

今後の、私も含めた働き方や業務分担を、私だけでなく周りの職員も一緒に考えるための良い機会となりました。
これからの仕事が楽しみです。

好転反応したこと、しそうなこと

今回の休暇?でよかったこと
  • 身体も心も大いに休めた
  • 薬の在り方を再認識できた
  • 4毒抜きにチャレンジできた
  • 湯シャンにチャレンジできた

どれも、身体にも心にも良い影響を及ぼしますね。
5次元へ向けて、身体がアップデートしたような感覚があります。

好転反応しそうなこと
  • 仕事の業務分担が適切になる
  • 食生活を見直して身体の調子が良くなる
  • 私の変化を見て回りも変わる

家族や特にツインレイの彼は現実的で、まだまだ3次元の感覚が強いので「早く目覚めてほしい」と思っていましたが、求めることは自分が不足している証拠なのだと学びました。

私が変われば、何もしなくても周りも変わっていくでしょう。
とにかく自分磨き。
自分の魂を磨いて成長していきます!